サプライズとは、ブリヂストンの計らいにより実現した琢磨のプレス会見。
その内容は下記サイトをご覧下さい。
・琢磨 モナコ会見全録・1/5
・琢磨 モナコ会見全録・2/5
・琢磨 モナコ会見全録・3/5
・琢磨 モナコ会見全録・4/5
・琢磨 モナコ会見全録・5/5
これとは別に、地上波放送では琢磨の独占インタビューも放送されました。
自分の居ないレースを見るのは辛い。
このまま終わってしまうのは納得行かないし、今まで応援して来てくれた方に申し訳ない。
こういう経験(チームの立ち上げ等)をして来たからこそ、今なら思い切りレースが出来る。
そう語ってくれました。
1日も早くレースに復帰出来る事を願います。
さて、予報通り決勝は雨になりました。
ただ、スタート直前はまだ微妙な天気。
ほとんどのマシンがスタンダード・ウェットを履いていた様です。
詳しいレース内容は、下記サイトをご覧下さい。
・2008F1GP第6戦モナコGP決勝--序盤
・2008F1GP第6戦モナコGP決勝--中盤
・2008F1GP第6戦モナコGP決勝--終盤
セーフティーカーが2度入る荒れたレースとなりましたが、一貴が父親譲りの納豆走法で雨の中嶋復活!?
見事、7位入賞という素晴らしい結果を出してくれました。
モナコでの日本人初ポイント獲得だそうです。
おめでとう!!
これで自信をつけて、今後のレースも頑張って欲しいと思います。
赤いのは3倍(ry というのはモナコでは通用しない様で、優勝はハミルトン、2位クビサ、3位マッサという結果でした。
3位に食い込めただけでも良かったのかな。
ライコネンはスーティルに追突した為に順位を落とし、9位フィニッシュでした。
追突されたスーティルは、怒り爆発でレース・スチュワードに抗議しに行ったが、逆に、別の区間での「黄旗無視」で警告を受けてしまった。
今度同じ事をしたらペナルティだそうです。
そのまま走れていれば54位入賞、何かあれば表彰台も夢ではない所だったのに……
マシンを降りてピットで悔しそうにしているスーティルが映し出され、こっちも何だか悔しい気持ちになってしまいました。
雨やアクシデントの影響で2時間ルールが適用され、76周(本来なら78周)でレースが終わりました。
さて次戦は、第7戦 カナダGPです。
地上波での放送予定は、
予選:6/7(土)27:30-28:20
決勝:6/8(日)25:55-28:00
となっております。
去年のカナダGPでは、クビサの大クラッシュ、琢磨がアロンソをオーバーテイクし6位入賞、など凄い事が沢山起きましたが、今年はどんなレースになるんでしょうね。